お弟子さんたちと準備してきました“花廸会”まであと一週間ほどとなりました!

さて、当日僕が芳綱師と踊ります義太夫「八段目」、本名題を「道行旅路の嫁入(みちゆきたびじのよめいり)」と言います。

八段目というのは、皆さんご存知の忠臣蔵を題材にした演目「仮名手本忠臣蔵」の八段目ということなんです。ちなみに全部で十一段!長い…

物語が十一個に区切られており、そのうちの八個目ってことです☆

さてこの場面はどんなお話かというと…

嫁入りに向かう母と娘の姿を描いた舞踊です♪

その継母「戸無瀬」を芳綱師匠にお願いし、僕が娘の「小浪」をやらせていただきます(*^_^*)

どんな親子かというと、加古川本蔵(梶川 頼照)という旗本の妻と娘なのです。

この本蔵さんは塩谷判官(浅野内匠頭)が高師直(吉良上野介)に切りかかった時、抱き止めた人です。

そして嫁ぎ先はというと、大星由良助(大石内蔵助)の息子・力弥(主税)。

そう、こちらは斬りかかった方の家臣。

もともと許嫁だった二人は、あの松の廊下の事件以来疎遠になり、離れてしまっていました。

が、大星由良助一家が京の山科でひっそりと暮らしていることがわかり、戸無瀬は小浪を嫁入りさせようと、親子2人で旅立ちます。許嫁の力弥の元へ行けてとっても嬉しい!

けど、ふと街道を見ると立派な嫁入りの行列。方やこちらは、乗物もなく母子二人だけの寂しい道中…。本来なら華やかに嫁入り出来たのに…と少し悲しかったり。

と、嫁入り前の純真無垢な娘の様々な気持ちを踊らせて頂きます(^^;)

日本舞踊「花廸会」

2月25日(日)

10時半開場

11時開演

大阪・日本橋・国立文楽劇場

夜の8時頃までやってます^_^

ご興味ある方はご一報下さい。

まだ一週間あるのでご招待のチケット送らせて頂きます♪

ギリギリでも、当日受付にてチケットお渡しできるので、メッセージ下さい(^_^)

みなギリギリまで、頑張ってお稽古してます!

是非ご都合調整して見にいらして下さい☆

画像は人形浄瑠璃の八段目です☆